みなさんこんにちは!
今日歩いてると、全く知らない方がこっちに笑顔で歩いてきて「まさかディズニー以外で初の視聴者さんと遭遇か!?」って思ったら
「うちのワンちゃん見てませんか!?」
って聞かれました。
なんで笑顔で聞いてきたのかすごく不思議な出来事でした。
ということで今回は『ミラコスタで思い出に残る恥ずかシーン TOP3』を紹介していきたいと思います!
恥ずかシーンって我ながら上手い言葉を生み出したなーって思います。
こういうくだらないことばかり考えてたら、よく1日が終わってるんですよね。僕だけ絶対1日24時間も用意されていませんよね?
まあそんな目頭が暑くなる話はさておき、今回紹介するのは僕だけではなく誰しもがやってしまいがちな失敗なので、本当に気をつけてくださいね!
今思い出すだけでも震えが止まりません・・・。
それでは早速紹介していきます!覚悟してスクロールしてくださいね!
ってことで、レッツゴー!
これは僕だけではなく、あるあるな恥ずかシーンだと思うので要注意です。特に1人で行く方は取り返しのつかないことになるので気をつけてください。
この恥ずかシーンはルームサービスで朝食を食べ終わった後に起こりやすいです。
僕は8回中6回朝食後にこの恥ずかシーンを体験しました。
まずルームサービスを頼んだことがある方はわかると思いますが、食べ終わったら部屋の外に食器を置くじゃないですか?
これがそこまで量のない料理だったら問題ないのですが、ブレックファスト(実は日本語で朝食)の場合はこのように大掛かりなセットで用意されます。
この下の保温器的なやつが大物なんですよね。
朝食を食べ終わったら客室の前に出すんですけど、この時に1人だとめちゃめちゃ大変なんです。
ドアとこのテーブル?の幅がほぼ同じだしそこそこの大物なので動かすのも大変だし、ドアも押さえとかないといけないし・・・。
そう。この時僕は『ドアが閉まる=鍵がかかる』ということは認識してるんです。
そりゃそうですよ。さすがの僕でもこの客室はオートロックということくらいわかってますよ。バカにしないでくださいよ。忘れるわけないじゃないですか。やめてくださいよ。
ただね、本当に外に出すことに必死なんです。
愛しのミラコスタに少しも傷をつけたくないからテーブルが壁にぶつからないように・・・もし部屋の外を歩いてる人がいたら危ないから周りにも気をつけながら・・・そして邪魔にならないように壁にピタッとつける感じで・・・。
そしてこれだけ気を遣ったので、僕の理想とする片付けポジションに置くことができ、大満足をしていました。ホッとした気持ちと心が満たされたこともあり、1人なのにまるで歌のお兄さんのような笑顔です。
しかし、それと同時に聞こえてきたんです。
ガチャッ・・・。
ッッッ!!!!!!!
数秒前までは『ドアが閉まる=鍵がかかる』と認識していたはずなのに、他のことを考え始めたら一瞬で忘れてしまっていました。
しかもよりによってなぜかこのときは裸足の状態でこの恥ずかシーンをやってしまいました。
そして裸足のままキャストさんに助けを求めに行くという、キャストさんから見ると紛れもない地獄絵図です。
もちろん僕の心も地獄で「こんなことなら朝食を食べなければ良かった」とさえ思ってしまいました。
みなさんも素敵な思い出が闇に覆われてしまわないよう、しっかり気をつけてくださいね。
ちなみに僕は先日、部屋番号の写真を撮るとき同じミスをやってしまいました。
これは1位しようか迷ったくらいひどい恥ずかシーンでした。
僕はこれまで何度も言ってきましたが、ミラコスタに宿泊しているときは2〜3時間くらいしか寝ません。ミラコスタから見える景色を少しでも長く見つめていたいからです。
少ししか寝ないのに、なぜだか不思議と朝もバッチリ目覚めることができるんですよね。
しかしその日は、珍しく友人とパイン(インパ)しており、いつもと違い激しく遊んだ1日でした。
普段1人ではやらないトイマニに数回乗って競ったり空きまくっていたタワテラをループしたり迷子になって歩き回ったり。
もう心も体もヘトヘトです。
しかしそれでも僕は「ミラコスタの景色を長く見続けたい!」という気持ちで午前3時まで景色を見ながら椅子に座っていました。
ここまでは通常運転です。
ここからです。事件が起きたのは。
ピンポーン。
いつもだと自然と2時間くらいで目が覚めるのに、今日はなんと部屋のチャイムによって目が覚めました。
起きた瞬間は何が起きたのかわかりませんでしたが、すぐに僕はこの日はルームサービスで朝食を頼んでいたことを思い出します。
ルームサービスは7:30頃に来るようになっていたので、僕は今7:30くらいなんだと察しました。
「しまった!!!4時間30分も寝てしまった!!!」
ミラコスタにいるのにこんなにも沢山ねむってしまった自分への怒りと後悔が、僕を飲み込んでしまいそうでした。
しかし悩んでいる暇なんて僕にはありません。
外には美味しいブレックファストを僕のために運んできてくれてキャストさんが待っているのです。
僕は猛ダッシュで扉まで行きました。そしてそこには笑顔のキャストさん。
朝食をお持ちいたしました(ニコッ)
もうこの笑顔を見ると、4時間30分も寝てしまった自分のことなんて、すぐに飛んで行き、とても幸せな気持ちで満たされました。
しかしこの後、この幸せな気持ちも跡形もなく吹き飛びます。
キャストさんが部屋の中に運んでくださるときに、事件は起きました。部屋まで運ぶキャストさんの通り道に、何か落ちてるんです。
一瞬何が落ちているのかわかりませんでした。
しかしよく見てみると、絶対に落ちてはいけないアイツが落ちているんです。
※画像はイメージです。
なぜそこにこいつが落ちていたのかは、今となっては誰もわかりません。
ただあの時の僕とキャストさんの空気が『この世の不幸を詰め込んだ地獄』だったことに変わりありません。
あれ以来、朝食が来ても部屋に少しだけ入れてもらったら
あっ、この辺で大丈夫です。
って言うようになりました。
さあ、いよいよ僕の思い出に残る恥ずかシーン第1位の発表です。
2位を見た後に「これより恥ずかしいことあるの!?」と思った方もいると思います。
あるんです。
僕をなめないでください。
あの日も珍しく友達3人とパークで遊んだ日でした。どうやら僕は友達とパークに行くと何か事件が起きる特性があるみたいです。
いつもはひっそりとパークを歩いているオルトですが、友達といる時は激しめなアトラクションに乗りまくります。
そして先ほど紹介した時のように、もう遊び疲れてヘロヘロなっていました。
前の日ほとんど寝ていなかった僕は流石にやばいと思い、友達がいるのに1人だけミラコスタの部屋に戻るという奇行を始めました。
そう。こんなことをするから僕は友達が少ないのです。
それはさておき部屋に戻った僕はちょっとベッドで休もうと思い寝転んだのですが、そのまま深い眠りに落ちてしまいました。
しっかりと魂も抜けています。
ちょっと休憩するつもりがとんでもなく眠ってしまったみたいで、気づいたら夜になっていました。
そして当時”ファンタズミック”という僕という男が惚れ込むほどのショーがあっていたんです。(大体すぐ惚れ込む)
このショーが大好きな僕は慌てて窓までダッシュして、観賞を始めました。
いやー本当に素敵ですよねファンタズミックって。今は見れないですけど以前撮影した動画とかをいまだに定期的に見ています。
まあそんなこんなでショーを楽しんでいたんですけど、ちょっと下みてたら、なぜか1人の女性がこっちをみているんですよ。
ファンタズミックがあっているのにこっちを!?もしかして僕のことタイプ!?
って一瞬(1分)思ったんですけど、パーク側からミラコスタにいる人をついつい見ちゃう事ってあるじゃないですか?あれかなーって思ってあまり気にしなかったんですよ。
いや、それどころか見られていることに気づいた僕は、自然と自分で「この顔決まってんな」と思う表情をし始めました。
今思い出すだけでも冷や汗が止まりません。
そしてまた気にせずショーを見続けて、しばらく経ってから「まだあの子が見てるかな?」と思い下を見てみました。もしここでまだ見てくれているなら僕の脳内に『Love so sweet』が流れ始めるところです。
しかし、そこには驚くべき光景が待っていました。
なんとその子の友達らしき人たち5人くらいもこっちを見ているんです!!!
やっとだよ・・・やっとモテ期が来たよお母さん・・・。
もう30近いのに人生で3回来ると言われているモテ期を未経験だった僕は、ついに1回めが来たのかと胸が高まりました。
ですが一瞬で我にかえり、僕にモテ期が来るなんてどう考えてもおかしいとここで気づきます。
きっと下の階に知り合いが宿泊しているんだろうなあ。
と思い、もう気にするのをやめました。
だって30年近くモテ期がこなかった僕に、いきなりモテ期が来るわけないじゃないですか?
そんなこんなで少し寂しくなりましたが、その気持ちをファンタズミックが癒してくれて、無事ショーが終了しました。
そして友達もいるのでパークに戻ろうって思った瞬間・・・。
とんでもないことに気がついてしまったんです。
「あっ・・・。おれズボン履いてない・・・。」
この日なかなかきつめなズボンを履いていた僕は、寝る前にきついから脱いでいたんです。
そして起きたらファンタズミックという大好きなショーが始まっていたため、ズボンを履くのを忘れて急いでショーを見始めていました。
そう、さっきの子たちは間違いなく私を見ていたんです。
パ◯ツ姿で窓に張り付いているやばいやつを。
その後1ヶ月くらい精神的に病み、毎日ツイッターで『ミラコスタ パ◯ツ』と検索し続けていました。
みなさんがこのような地獄を味合わなくていいよう、今回は記事にさせていただきました。
しかも部屋の中をパ◯ツでうろつくの僕だけかなーって思ってたんですけど、意外とパ◯ツ族は多いみたいです。
なぜなら先日、インスタでこのようなストーリーを上げたんですよ。
するとこの投稿に対し、このようなメッセージが数件きました。
意外とみなさん、部屋の中では開放的なんですね。
少し僕の気持ちも楽になりました。
笑
ってことで、またね!